時系列(?)
2019年11月ころ
何を血迷ったか(コピペ?)ヤフオクで立て続けに落札する。外れも多いけど大当たり?も。

2018年1月初旬
何を血迷ったか(コピペ)楽天で(ここコピペじゃないw)変なのをポチる。ハッキリ書くといろいろマズイ(?)のでぼかすけど思ったより良い。

2016年4月中旬
何を血迷ったか(コピペ)アマゾンでアヤシげな中華ばよりんをポチる。が酷すぎて記憶から抹消w。

2016年4月初旬
何を血迷ったか(コピペ)アマゾンでBONDIXなるカーボン弓をポチってしまう(6000円弱)。カーボンだからまたすぐへたるかと思ったけどそれほどダメになってない(2018年3月頃)。

2015年12月某日
何を血迷ったかアマゾンでハルシュタットをポチってしまう(9000円位)。安ばよりんは都合3丁めだがこれが一番良いかも。1つめ(No Label-8000円位)は3ヶ月ほどでバラバラになったし2つめ(STENTOR-16000円位)は顎当てと駒が使い物にならなかったし。
STENTORと比べると仕上げが違うけどこれは仕様の話で大した話では無い。後は何年持つかだw。

2013年8月某日
手元の楽器にも書いたけど現在Violin弓でマトモなのはフランス製の一本のみしかない。ある程度コントロールできた日本製は毛が切れてきた。張り替えても良いけどさすがに低価格帯で40年落ちはもう役目を終えたといって良い。そんなわけで思いっきり安いカーボンをポチってしまった。価格は5000円程度(!)で8年前のグラッサーよりも圧倒的に安いしフォルムもそれっほど悪くない。グラッサーもこれも使い込むことは無いからホントの良し悪しは分からないが今回入手した方(ブランドすら不明)が圧倒的に良いような。まぁ木の弓には劣るが。
 ※追記 あっという間にへたったw

2012年7月某日
凄ぇ久しぶりに毛替え。今回は考えることがあってよく行く個人工房じゃなく有名楽器店に持って行った。毛替えそのものは問題ないが(多分)、前の個人工房より若干緩め。このあたりは考え方の違いなんだろう。
ただ下(2004年11月)にもあるが個人工房は金属部分を磨き上げ、松脂も塗ってあり直ぐにでも演奏可能だったが今回の有名楽器店はそこまでやってなかった。でもこれはあらかじめ織り込み済み。安さと速さでここを選んだからねぇw。

2009年8月某日2
fig.2 ガラスみたい
Super Sensitive社のClarityという松脂を買ってみた。見ての通り無色透明という不思議なヤツ。見慣れた琥珀色でないのはなんでも合成カーボン樹脂が主要素材だそうでアレルギー持ちの人に良いとか。ワシ自身はアレルギーでもなんでもないのだが珍しい物が好きなのでついw。使用感とかは手元の楽器の方に後ほど。カラーバージョンもあるけどこれはちょっと....

2009年8月某日
fig.1 ハッキリと隙間が
凄ぇ久しぶりの更新w。
手元の楽器に載っているViolin4ことSTENTORだがよく見たら板が剥がれかけてるのに気づいた(fig.1)。この場合の修理っていくらぐらいかかるんだろ。
工房のサイトは数多いが価格まで載せてるところは意外と少ない。神田にある鈴木バイオリンサービスには価格が載ってて1箇所4200円とある。思ったほど高くないがこの楽器の買値、実は一式で16000円くらいである。全体の1/4もの金をかけて修理すべきか否か。答はもちろん否であるw。
それにしても放置の仕方が違うとはいえViolin2こと昔の鈴木が健在な事を考えると質の差は歴然。

2006年5月某日
6月からTHOMASTIKが全面的に値上げ、というわけでDOMINANTを少し買い貯めてきた。ViolinとViola合わせて\13,000あまり(ViolaはTHOMASTIKじゃないが)、結構高い。こんなのを消耗品扱いなんだからゼータクな趣味だ。

2006年3月某日
ドミナントとかは3ヶ月くらいで取り替えるんだけど今回半年も放置してしまった。トニカは少しはドミナントより保つがやっぱし変えた方がいいかな、と死蔵してたザイエクスにしてみた。が、長いこと死蔵してたせいもあるだろうがあまり鳴らない。もともとサラサーテではこんな評価だったのだがそれに加えて既に死んだような震動。ちょっとこれはダメかな。新鮮なウチに試してもあまり印象変わらないだろう。半年張りっぱなしのトニカのほうがいい。

2005年8月某日
通販で安いカーボン弓(グラッサー)を買ってみた(定価3万くらい)。このグレードだったらカーボンの方がいい、と言われてたが現物を見てガッカリ。フォルムが美しくない!(手元の楽器参照)
この値段だと杉藤やアルシェのペルナンブコ弓が買える。少なくとも見かけは国産両者の勝ちだ。カーボンの方がタフなのかもしれないが見た目で失望しちゃダメだ。もっとも通販で買った時点でダメなんだとは思うが。
グラッサーでなくてカルロ・ジョルダーノとかだったらどうだろ。

  (だから安物をたくさん買うんじゃなくいいものを一つ買えばいいと....)

Violinの弦をローヤルオークファイバーからトニカに変えた。トニカははじめて使うんじゃなく結構愛用の弦。で、ローヤルオークファイバーは持ちがいいといわれてたがトニカに変えてみて「やっぱし劣化してる」と思った。ローヤルは約8000円、トニカやドミナントは6000円弱(定価)。ちょっと微妙な価格差だ。

2005年7月某日
中古のヘリコアが張ってあったヴィオラにヤーガーを張ってみた。が...こんななの?高音側はいい音なのだが低音側が全然鳴らない。特にC線は最初から死んでるみたいな振動をする。ちょっと高い弦なんだがオレ的にはダメかなぁ...

2005年5月某日
昨年ヴィオラに張ったザイエクスがどうも気に入らなく感じてきたので以前張ってあったヘリコアに戻してみた。あぁぁやっぱしこっちがいいな。怨霊音量が違う。楽器の性能があまり良くないので音量のある弦の方がいい。

2005年2月某日
ヴァイオリンにオーヤルオークファイバーを張ってみた。ちょっと高い弦だが安い店を見つけたので。第一印象は「明るい」。寿命が長いときいたが2週間ほど経っても少量だが未だに伸びる。ということはやっぱり寿命が長いということか?

ラーセンの松脂を使って見た。常用してるクロネコよりネバっこいという話だがたしかに粘っこかった。ゴリっとした音が出にくいワシのヴァイオリンには向いてるかも。

2005年1月某日
そういえば田舎に置きっぱなしの崩壊しかかったwヴァイオリンずぅ〜っとケース開けてなかった。というわけで今回の帰省時は弦くらい張り替えてやろう、と中古弦を持って帰省(「中古」というのがちと情けないが)。

前にケース開けた時は崩壊しかかってたが大丈夫かな、こんな風になって無いかな、と思って開けたら崩壊してたのは弓の方だった。毛がばっさりと切れてケース内に散らばってたのだ(写真撮っておけば良かった)。即刻ケースを閉めて何も見なかったことにw。

この弓は下にある「ブラジルウッドの弓」だ。もともと最低限以下の弓なので今更毛替えということもないだろうからこのまんまだろう。この楽器使うつもりなら支那製の安いカーボンでも買った方がいい。でも使う気だったら手元に持ってきてるだろうからそんな気はないんだろうw。

2004年12月某日
銀座ヤマハで即売会を目撃。買う気は無いが入ってみる。運良くアルディーダの\945000のヤツのSとGを試し弾きできたが....持ってきた弓はSA1004と読めた。おいおいもっといい弓にしてよ、と思ったが声に出さない。価格じゃない性能だ、というのは分かるが100万近い楽器に10万しない弓というのは少々納得しがたい。

SとGの比較だけで100と200の比較を忘れるという失敗をしたのでちゃんとしたことは分からないが、ちょっと触った感じでは100万?という感じが少々。音もさることながら外観に渋さがない。まぁ新作の宿命かも知れないが、ピグマリウスや鈴木の同価格帯と比較してみたかった(鈴木はブランドそのものがなかった)。

ついでにヴィオラも触ってみる。狙いは「大きめ」。私のヴィオラは小さいので大きい楽器の感触を確かめたかったのだ。楽器立てに入らないくらい大きいのを触ってみたが意外と普通。うむ、新調するときはやっぱし大きめを狙おう。

2004年12月某日
Violaにダダリオのザイエクスを張ってみた。うーん....ヘリコアの強さになれるとやっぱしっちと弱いか。しばらくこのままにしておこう。

2004年11月
1年ぶりにViolinを調整に出してみる。楽器本体に異常は見つからず毛替えのみ。今の弓はバランスもコシもある程度理想的な物だそうだ。勿論上を見ればキリはないが。出来上がりは上々で巻線なども磨きあげられてきた。おぉぉ、ピカピカ。またいろいろ雑談していろんな知識を仕入れてきた。 なるほど、納得。

2004年10月
STENTORの安物Violinのテールピースロープが切れた。今時珍しい赤いシルクだったのだがまさか切れてしまうとは。あり合わせの紐で縛ってみたが上手くいかない。どうすっかなぁ...と思ってるときなんとなく銀座ヤマハにいったら今風のナイロン樹脂製のロープが売ってた。手元を見たら500円無料券がある。というわけで2本買ってきた。安物STENTORと一緒に古いスズキも交換。

2003年12月
久々にViolinを調整に出してみる。「こんなに放置してちゃダメ!」と怒られる(苦笑)。たまたまピラストロのVIOLINOを貼ってたのだが「その弦はかなり特殊だから使ってはいけない」と言われる。何となくやっぱりという感じ。やはりドミナント+ゴールトブラカットがベターらしい。肩当てはKUNがいいそうだ。結局上下の駒や指板を削り魂柱もいじって貰う。とても弾きやすくなった。

2003年7月?
Viola弓の毛替えを買った店に出してみる。が、ホントに毛替えしかしなかった。次回は匠のところへ持って行こう。

200?年
Violaのテールピースをウィットナーのアジャスタ内蔵タイプに交換。ヘリコアを使いたくて....

1999年11月
御茶ノ水の某店で東欧製のViolaおよび日本製の弓を購入。アヤしいと感じたはずなのに....

199?年??月(覚えてない)
Violin弓毛替えを某有名匠に出してみる。毛替えのほか駒の調整等もやって貰う。当時貼ってあったのはシノクサとトニカの混在(だったかな?)。試行錯誤の途中だったのだがシノクサは低弦では使わないと言われた。購入店の調整力にちと疑問。

199?年?月
御茶ノ水(だったと思う)の楽器店で一式8000ゑんくらいの楽器を衝動買い。8000ゑんにしてはよくできてると思ったが3ヶ月も経たないうちに壊れてオブジェと化す。気を取り直してもう少し高いのを(16000ゑんくらいのSTENTOR製)購入する。これは思ったよりしっかりしてて今でも健在。駒と顎当は凄かったが。弓はどちらも健在だけどただの棒きれにすぎず使い物にならない。8000ゑんの方は毛が切れてるし。

1991年2月
貯金を確保して御茶ノ水の某店でフランス製のViolinおよび弓を購入。

1990年12月
某所の集いに手ぶらで参加し楽器買うことを決意。

19??年?月
親戚から譲り受けた楽器の素性が判る(恥ずかしくて書けない)。

19??年?月 19歳
入った大学にオケがなかった....

19??年?月 13歳
中学生になり先生について習うのを止める。

19??年?月 12歳
親戚から謎の古楽器を譲り受ける。同じ頃弓も新調。その弓は今でも手元にある。

19??年?月 11歳
名古屋鈴木の4/4に持ち替える。今でも手元にある。同時購入した弓は多分ブラジルウッドだと思う。3/4はとばした。

19??年11月? 9歳
名古屋鈴木の1/2に持ち替える。

19??年4月 7歳
木曽鈴木の1/4に持ち替える。

19??年9月 5歳
偶然によりViolinを習い始める。楽器は名古屋鈴木の1/8だったかと。

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