DTMマガジン(2)(02.09.08)
DTMマガジンの年間購読更新の知らせが届いた。遂に100号到達か。ワシは創刊準備号(0号)から買ってるんだけどずいぶん買ったなぁ。でも2年前にも書いてるけど「最近読んでない」のだ。そう書いてから2年間買い続けてやっぱし「最近読んでない」というのはどういうことだ?
そんなわけで定期購読を申し込もうかどうか迷ってる。2年前には「創刊から廃刊まで揃えてやる」と元気だったがこの2年間ほとんど読んでないんだからねぇ。しかもその金額が高い。1500円*12ヶ月である。年間購読だとちと割引で16500円だ。そしてこの金額が微妙なのはJASRACに納めてる年貢とほとんど同じなのである。ってことはDTMマガジン切り捨てれば年貢はまかなえるのだ(去年気づけよ!)
一番楽しみだったNA●氏がいなくなったし(昔NA●氏がnifに来てた頃は遊んで貰ったっけ。顔はいかつくて怖そうだけどネットマナーはとても良く物腰の柔らかい人だったな...)相変わらず三上氏のクラシックは納得行かないし(最近GIGAに走ってるがあまり参考にならない、っていうか聴いてない^^;)最新ヒット曲の分析なんぞされても用事無いし最新音源のレポートなんぞも商業誌である以上誉め記事しか載らないと思った方が良いしそもそもその種の情報は長年に渡って培ったオモテウラの人脈に頼る方が正確だし。買い続ける理由がないじゃないか。
思いのほか長く続くんで「廃刊まで揃えてやる」というのが難しそうだしそれだけが購入理由なんて悲しすぎるぞ。(^^;。しかし「懸賞目当てで買い続ける」というのもあるな(笑)。最新号ではSD−80だか90だかが当たるとなってたから申し込んでみようか。
いい加減なMIDI高座